別になんの変哲も無い日だけども。

こんにちは。

高徳です。

やっぱり、一日空けちゃいました。

ごめんなさい。

昨日は、お昼までゆーっくり作業につき。夕方は、KOTHメンバーの、ロッケン澤田ロールの、路上ライブに遊びに行って来ました。

彼と出会ってまだ半年ほど何ですが

初めて出会ったのは、もちろんライブハウス、僕はあるイベントでツアーファイナル前の宣伝として一曲だけ、歌わせてもらうことが決まり、急遽出演が決まりました。

ライブハウスに入りをした時に丁度歌っていたのが、ロッケン澤田ロールでした。

正直、その時点では、うるさい、粋がったガキだなーというのが、最初の印象でした。

ライブのスタンスはパンク調で、社会問題を歌にして、色々な、知識を取り入れそれを、まるで自分の感情の様に当て、脅迫じみた言葉を投げつけ、驚いたオーディエンスの心を一気に持っていくという。

炎上商法のような

なんとも荒々しい、ライブでした。

これはこれで、売り方としては賢いんですけどね。

まーとにかく荒かった。

その後、僕の出番が終わり。

一番に物販ブースに並んでいたのも彼でした。

「感動しました。」

そう言って、投げなしの小銭で僕のCDをかってくれました。

その後、イベンターの方と、ロッケン、nancyスタッフで打ち上げに出る事にしたんですが。

どうにもこうにも

お店が開いてない。

僕らは、カップ焼そばをコンビニで購入、公園で打ち上げました。

なんとも、質素なと思われるでしょうが。

これがまた贅沢なんですよ。

満点の星空の下

無限に転がった夢の一つ一つをつなぎ合わせたような

夜でした。

ロッケンが「一曲歌ってください」

気持ちよくなっていた僕は歌いだしました。

僕が一番大切にしてる曲

ハローグッバイ

彼に問いかける様に歌い出した僕。

一瞬で世界から切り離した二人だけの空間が出来上がったんですね。

曲も終盤、通報があったみたいで警察官に止められてしまいました。

すぐに解散しますと、僕は言い、片付けようとするとロッケンは、本当に悲しそうに悔しそうに、警察官に

何で止めるんですか?

この曲を何で止めるんですか?

必死に訴えていました。

 

僕とイベンターの方とで、その場を納めて、NANCYのツアーファイナルに、出演する事を決めてその日は解散しました。

 

この、話だけでは彼は、まるで不良やDQNと言われるような人間かと思われてしまうかもしれません。

でも違うんですよ。

本当に疑問に思ったんですよ。

切り離した空間を守ろうとしたんです。

大好きな事、大事な事を

直感で

守ろうとしたんです。

経験や知識が、足りなくて、初めて起きた事に混乱してしまい全てのプロセスを見失って。

その様な結果に直結してしまったんですね。

 

そこで、彼の印象がいい心を持った少年にかわりました。

その後、ツアーファイナルの宣伝がてら、路上ライブを決行するんですが、そこで、彼も同席してくれました。バスと、電車を使って1時間以上かけてやって来た彼は、

すでにクタクタといった感じでした。

来るやいなや、彼は僕に、

「まだ完成してないんですが、

一曲聞いてください」と

少し照れくさく、不安一杯な表情でギターを取り歌い出しました。

その曲があの名曲

東京バスジャック

シンプルな王道コードで始まるイントロ。

荒々しい歌い出し。

しかし、

また一瞬で空間をきりぬきました。

この曲が終わる頃にはバンドサウンドで、空間に凄い奥行きで響いていました。

 

彼は出会ってから、少しの時間で大人になったのです。

大切な物を、しっかり理解し、等身大で物事を見る事が出来たのです。

彼は、心のまま、生きる事、歌う事を決めたのです。

 

僕は、あの時、彼にあっけにとられたのを覚えています。

そこで、この、曲のストーリーや、背景、色々話してみて。

約束が一つ交わされます。

それは、二人の秘密なので、明かせないですが。

こんな素晴らしい曲を聴かせてくれたお礼に、東京へ連れて行ったり、KOTHに所属と、話は続いていきます。

まだまだ、僕とロッケンとの二人の夢は叶えられてないですが。

 

 

話を現在に戻しまして。

四月からnancyの全国ツアーに、武者修行として、同行しているロッケン。

 

修行の成果はいかに?

路上ライブすごく良かったです。

 

勘違いされやすい事も多いでしょう

なぜなら、社会の疑問を歌っているからである。

世間一般的では、障害者と言われる方に対してなど。

どぎつい、テーマをほりこんで来ます。

 

あの時は違ったのかもしれません。

 

だけど今、彼の心の奥行きと、自分を知る姿勢。

本当の言葉で、歌う、彼の歌は

 

今すごく愛に溢れています。

 

気になる方は是非

聞いてみてくださいね。

 

路上ライブが終わり。

その後、案の定、ロッケンとKOTHメンバーにご飯をおごらされたのです。

こずかい少ないのになー。と泣きそうになりながらも。

 

皆んなで本音をぶつけ合い、泣いたり笑ったり。

 

いつものことみたいだけど。

昨日とは違う。

あの時とは違う。

 

なんの変哲も無い1日が、素晴らしく装飾されていくのを感じました。

きっと昨日、彼の路上ライブに、足を運んだことがそうさせたのです。

行かずして家でダラダラしていたら、そんな感情や、景色や、空間にでくわせていなかった。

そう、ロッケンと出会う日も、他のメンバーと出会う日も。

 

なんの変哲も無い一日に、価値をつける事は誰にでもできるんです。

素敵な事は無限に転がっています。

少し目を凝らして、意識して、素敵な事を見つけてみましょう。

小さな事でいいんです。

1時間、早く寝て、早く起きる、ベットに、いる時間を減らす。

部屋にあるものを手に取ってみる。

家から飛び出す。

ほんの少しだけ、世界にアクションして見るんです。

アクションかけたら、かけたぶん、必ず帰って来ます。

小さな一つで、あなたの世界はがらっとかわります。

僕らは

毎秒、瞬間を選んで行動をとれるんです。

選んで生きている。

そう思えば、自分が立っている場所

自分自身にまで、誇りに思えるにのではないでしょうか?

 

 

なーんてね。

 

長長く書いてしまいましたが。

今日はこの辺で。

 

それでは今日も1日

いい日にしましょう!

グルービンロッケンロール!